覚えておこうドライアイで選ぶべき正しい市販薬とその知識

最近ではどこの薬局に行っても目薬のコーナーが設けてあり、豊富に陳列されています。目の事で悩む方の為に特色を競い合い種類がますます増えているからでしょう。受診をしなくても欲しい時に手軽に誰でも手に入れる事ができるこの市販薬、ドライアイでお悩みの方ほとんどが一度は手にしていると思います。ですが、この市販薬にはご自身が眼科で処方された目薬とは違い思わぬ落とし穴があります。ドライアイもしくは眼科の専門家によると市販薬は処方薬との違いをきちんと理解してから使うべきだと指摘しています。

ドライアイは、今では誰しもが知っている言葉になりました。良く知られていてもドライアイは病気だという認識はまだ低い為に、市販薬で簡単にドライアイの症状を改善しようとする人が多くいます。しかしこの市販薬には防腐剤が含まれていてこの防腐剤がドライアイを悪化させる可能性があるのです。商品の保存には欠かせない防腐剤、防腐剤自体が悪いのではなく処方薬に比べて市販薬に含まれる防腐剤の濃度の高さに問題があります。

ドライアイでは1日に何度も点眼が必要になります。ドライアイ症状が出ている目は通常よりも乾燥が進んでいる為に普通は涙で目薬が薄まりますが、薄まらずに防腐剤が蓄積されてしまうのです。蓄積され続けると、やはり目には良くありません。蓄積された防腐剤によって目の表面に傷がついてしまいます。これがドライアイを悪化させる大きな原因になるのです。

水分を補う、目を潤わせる分には効果が期待できますが、市販薬を使い続けてもドライアイが治るわけではないのですね。含まれる防腐剤の心配もあります。

ドライアイは目の病気、これを忘れてはいけないです。病気に対して自己判断で市販薬を使う、目ではなく身体の病気の場合このような事はあまりしないと思います。目だから、ただのドライアイだしという気持ちから市販薬で治そうとしてしまうのかもしれません。

あなたのドライアイはあなただけのドライアイです。原因も様々で治療も人それぞれ違うのです。自己判断で市販薬は使わずに、正しい診断の元、ドライアイの治療をしていく事が症状の改善に繋がるのです。


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