ドライアイ予防に効果的な、食べ物による対策とは!
近年、食生活の欧米化や生活環境の近代化によって生活習慣病を患う人が増加傾向にありますが、みなさんは日々の食生活で気を使っていることはあるでしょうか?周知のとおりしっかりとした食生活を心がけて食べ物からバランスの良い栄養を摂ることは、健康を保つ上ではとても重要なことです。
これは現代病である「ドライアイ」に対しても言えることなんです。ドライアイとは、近年とても急増している目の疾患で、パソコンの使いすぎなど目を酷使する機会の多い現代人特有の病気と言われています。ドライアイになると目が乾きやすくなり、痛みを生じたり視力が低下したりしてしまいます。また最悪の場合には感染症を引き起こしてしまい、失明に至ることもあるそうです。そこで、ドライアイ対策として効果的な食べ物や摂取方法をご紹介したいと思います。
まず有名なものがブルーベリーです。これはなぜかというと、ブルーベリーやカシスに含まれるアントシアニンという成分が目には欠かせないものだからです。アントシアニンは、目が光や色を識別するロドプシンという成分を作り出すのに欠かせない要素です。ロドプシンはとても重要な役割をするのにあまり丈夫ではなく、すぐに壊れて排出されてしまいます。そこでアントシアンが、次々とロドプシンを作り出すのに一役かってくれるわけです。しかし、このアントシアニンもずっと体内にとどまってくれるものではなく、24時間で体外に排出されてしまうので、摂取し続ける必要があります。食べ続けることは大変なので、サプリメントなどで補うことも大切です。
またうなぎやレバーほうれん草、チーズ、卵などを摂取することで、ビタミンAを補いましょう。ビタミンAもとても大切な栄養素で、皮膚や粘膜を保護する役目があるので、目の表面の潤いを保ってくれる効果があります。これはまさしくドライアイの人には欠かせない栄養ですね。またうなぎやレバーはビタミンBも豊富に含んでいて、ビタミンBは目の疲れに効くと言われています。一石二鳥ですね。
その他にも果物やほうれん草、キャベツ、ブロッコリーなどを食べることでビタミンCを摂りましょう。ビタミンCは目の組織を構成している栄養素で、疲れやストレスを解消する効果もあると言われています。ドライアイにはストレスも良くありません。
普段体のことを考えて食べ物をとっている人や、料理を作っている主婦の方はたくさんいるかと思いますが、実は食べ物でドライアイ対策もできてしまうんです。是非今晩のおかづにドライアイ対策料理を加えてみてください。

