目の奥が痛いのは、ドライアイがもたらす症状だった

ドライアイの症状のひとつとして目の痛みがあります。症状が軽いうちは目の表面が乾いたように痛く、目を明けていることが辛い時もあります。だんだんドライアイがひどくなると目の奥が痛むような感覚を覚えます。目の奥が痛むようになると、この頃から頭痛や肩こり、ひどい人では吐き気を感じる人もいるようです。

ドライアイはパソコンなどを集中して長時間使用するひとに多いと言われています。その原因の一つは作業に集中していて正常に瞬きができていないこと。このことで眼の表面が乾燥してしまい、ドライアイになってしまうというケース。また至近距離で集中して見る為、遠近を調整する筋肉が疲れてしまうことから起こる場合もあります。

ドライアイになってしまうと涙の量が少なく、角膜が乾燥してしまうため、角膜に傷がつきやすくなってしまいます。これが、初期症状の目の表面が痛む原因です。また、傷がきどくなってくると、ウイルスなども侵入しやすくなるので結膜炎などを引き起こす場合もあります。

また、目を酷使することでまぶたの筋肉や目の中の神経細胞が弱ってしまいます。その結果、目の奥のほうで痛みを感じたり、頭痛を感じたりするわけです。また筋肉が弱ってしまうと瞬きを正常にすることができないため、また角膜が乾燥しやすくなってしまい、悪循環を繰り返します。

ドライアイの治療方法は点眼薬によるものがほとんどですが、ひどくなってしまったドライアイに市販の点眼薬はとても危険です。それは防腐剤が入っているためです。目に痛みを感じたら、まずはドライアイを疑って眼科医にできるだけ早く相談することが大切です。


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