最近目が痛いと感じたら、それはドライアイが原因かもしれません

ドライアイとは瞬きの回数が少なかったり、乾燥した場所やエアコンが聞いている部屋に長時間いることで涙が乾燥してしまう病気のことです。通常は無意識のうちに3秒に1回程度は瞬きをするそうですが、パソコン作業や細かい作業に集中しているときは6秒に1回程度になってしまうそうで、ドライアイはまさに現代病とも言える病気です。

ドライアイの症状としては、目の痛みやかすみ目、目が重い、目が疲れやすいなどが挙げられます。もしこれらの症状でお悩みの場合はドライアイを疑ったほうがいいかもしれません。ドライアイは角膜を常に潤しているはずの涙が減少してしまうので、角膜をほこりやウイルスなどから守ることができません。その為、角膜に傷が付いて目が痛むこともありますし、結膜炎を起こしたりする可能性もあります。

ドライアイにならない為に、涙の代わりをしてくれる点眼薬を定期的に点眼することが大切です。しかし、注意が必要なのはすでにドライアイになってしまっている場合です。すでにドライアイになってしまって市販の点眼薬を使用すると、防腐剤が眼球に浸透しやすくなってしまいますので危険です。点眼薬はあくまで初期症状のときに補助的に使うようにしましょう。

また外的要因だけでなく、体質の変化によってドライアイになってしまうこともあります。目には多くの毛細血管や神経細胞が張り巡らされています。血液の流れがスムーズでなければ老廃物が排出されず、涙腺をつまらせてしまうこともあります。また、目の周辺の筋肉が疲労していることによって瞬きが不完全であることもあります。これらは食生活に気をつけることで、体質を変え、ドライアイを予防・改善することが可能です。

あえて改めて言いますが、目はとても大切なものです。仕事で毎日パソコンに向き合っている人や、自覚症状がある人は眼科で定期健診を受診することが望ましいですね。


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