原因不明のめまいや頭痛はドライアイが原因かもしれません
視力の悪い人は頭痛になりやすいということをご存知でしょうか?これは視力の悪い人ほど、メガネやコンタクトをしているときと、裸眼に戻った時の脳が処理する映像にギャップがある為です。その為、目が必死にピントを合わせようとしたり、また脳がいつも知っている映像とぼやけている映像とを混乱して、頭痛や吐き気を感じることがあるそうです。逆に視力が良い人が、度のきついメガネをすると気持ち悪くなるのも同じことです。
では、視力がいい人はこのようなことが無いのかといえばそれは少し違うようです。それは目が良い人でもドライアイになってしまうからです。ドライアイは涙の分泌が正常にされない病気です。パソコンを使うことが多い現代の人達の病気とも言われています。なぜパソコンを使うとドライアイになりやすいかといえば、自然と瞬きの回数が減少してしまうからです。
またドライアイになってしまうと、涙の量が少ないために角膜に傷が入りやすく、その傷によって光が乱反射することがあります。自分が見ているもの以上に眩しく感じたり、視神経が刺激されることで疲労感を感じやすくなったり、頭痛や肩こり、吐き気さえも感じることがあります。
ドライアイは症状が軽ければ、点眼薬だけでも十分対処することができますが、このことが治療を遅らせる原因でもあるようです。また、間違った知識で治療をしようとすると、とても危険なことになりかねません。眼科医に相談してみて、「実は失明寸前だった」なんてこともあるようです。
もし原因不明の頭痛やめまい、吐き気などで悩んでいる人は、ドライアイを疑って眼科医に相談してみてはいかがでしょうか。

