まぶたの腫れを引き起こす原因は実はドライアイにあった!?
「最近なぜだか結膜炎になりやすくなった」とか、「まぶたが腫れやすくなってしまった」という人はドライアイという目の病気が原因かもしれません。ドライアイとは角膜乾燥症のことです。簡単に言えば、涙の分泌量が減ってしまったり、涙の成分が乾燥しやすいものに変化してしまい角膜の表面に留まっていられなくなってしまう病気です。
症状としては、目が霞んで見えたり、涙が少ない為に目を開けていられる時間が短く、瞬きの回数が増えてしまうなどがあげられます。目の乾燥を感じる程度であれば市販の点眼薬を使用することで大分改善されることもあるそうです。しかし、涙が少ないということは外部からの侵入物が目に入りやすくなってしまうということです。通常ホコリなどが目に入ってしまうと、涙がより多く出て洗い流してくれることでまぶたの内部への侵入を防ぐことができます。しかし、涙が少ないと洗い流すことが出来ず、結膜を炎症させてしまうこともあります。これが結膜炎です。
また、角膜が涙によって潤っていなければ、瞬きをするだけでも傷がつきやすくなってしまいます。角膜に傷が付いてしまうと充血を起こしたり、かゆみを感じたりすることで目をこすってしまい炎症を起こすという場合もあります。ドライアイの治療方法は至って簡単で、基本的には点眼薬だけで治ります。
もし目が乾燥しやすくなったとか、瞬きの回数が増えた気がするという人はドライアイが進行してしまう前に眼科医に相談することをおすすめします。

