まばたきの回数が多くなったら、それはドライアイのサインです
「最近なんだか目が乾燥して瞬きの回数が多くなった気がする」「以前よりも目が疲れやすい」このような症状はないでしょうか?もし当てはまる人は、それはただの眼精疲労ではなく、「ドライアイ」という目の病気かもしれません。
ドライアイとは、パソコンの使いすぎや、細かい作業を長時間集中して行うなどするときに自然に瞬きの回数が減ってしまい、目が乾燥しやすくなることで起こる病気です。他にも体質の変化によって、涙の成分が変化してしまい蒸発しやすい涙になってしまうことで起こることもありますし、涙腺が老廃物などで詰まってしまい涙自体分泌されないという場合もあります。いずれにせよ、涙によって守るべき目の角膜が守れないわけですから、角膜に傷がつきやすく危険な状態で日々の生活を過ごしていることになります。
通常涙が潤っている状態では、涙が角膜を保護している為それほど瞬きの回数は多くなりません。成人男性では1分間に20回程度、成人女性では15回程度と言われています。ところがドライアイになってしまうと、角膜が乾燥しやすくなってしまうので、無意識に瞬きをすることによって涙をたくさん出そうとします。
自分がドライアイかどうかを試す方法として良く言われているのが、10秒間目を開けたままで耐えられるかどうかというテストです。もし10秒間耐えることが出来ずに目を瞑ってしまったらドライアイの可能性があります。
ドライアイは目が乾きやすいだけでなく、様々な目の病気を引き起こしかねない病気です。目薬を点眼して改善することもありますが、ちゃんと眼科医に相談をして治療をすることをおすすめします。

