初期症状がそっくりなこの二つ、ドライアイと眼瞼痙攣の症状とは

医学の発展も目を見張るものがあり、一昔では治療できなかったものが今では治療が可能になった病気や、区別のなかった病気がはっきりと区別されるようになったものもあります。例えば、以前は精神疾患とひとくくりにしていたものを、最近ではアスペルガーという疾病として診察される精神疾患患者もおり、適切な治療や扱いをしてもらえるようになりました。

そっくりな病状だったり初期症状が似ていたりすると、素人の私たちでは判断が難しい時が多々あります。そのうちの一つがドライアイの初期症状と眼瞼痙攣の初期症状です。眼瞼痙攣の初期症状とはどんなものでしょうか。まぶたの不快感や光を非常にまぶしく感じたり、まばたきが多くなる、目の乾きなどの初期症状があります。原因は未だ解明されていませんが、過度のストレス、睡眠不足、シックハウス症候群、目の酷使などが考えられています。

ドライアイの初期症状は非常によく似ています。目の乾きをはじめ、まばたきが多くなったり、目の重みを感じたりします。原因は、パソコンなどによる目の酷使や、コンタクトレンズの長時間着用などがあります。この初期症状が似ているため、自己判断で対処すると時に間違った方法で対処してしまうことがあります。しかし、ドライアイの対処法と眼瞼痙攣の対処は異なるので、安易な判断は危険です。症状が進行して悪化する前に眼科で診てもらうのが最善です。

ちなみにドライアイの場合も眼瞼痙攣の場合にも考えられる共通の原因は、目の酷使です。目の休息が不足しています。ですからそれら症状がある時は、最大限目の休息を心がけましょう。パソコンの使用、テレビの視聴を極力避け、目を十分に休ませることが先決です。時折遠くを眺めたり、緑を眺めることでも目を休ませることができます。

コンピューターは酷使するとオーバーヒートして勝手にシャットダウンする場合があります。酷い時はハードディスクに損傷が生じます。私たちの目はコンピューターより貴重なものです。ハードディスクのようにお金を出せば交換できるものではありません。目の酷使を出来る限り避けて、ドライアイであろうと眼瞼痙攣であろうと、早いうちに対処して症状の悪化を防ぐことにしましょう。


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