肩こり?腰痛?実はドライアイではありませんか?

ドライアイの症状には、眼球に表れるものが多いのですが、実は眼球以外の場所に起こるものもあります。目に症状が出ていないとドライアイに気がつきにくいものですが、眼球以外にも症状が出るということを知っておいた方が良いでしょう。眼球以外で症状が出るのは、肩と腰です。肩こりや腰痛がある場合、もしかしたらドライアイの可能性があります。

VDT症候群というのを聞いたことがありますか?これは、コンピュータなどを長時間使用して目や体、時には心に支障をきたす病気を指します。このVDT症候群の症状としてドライアイを発症した場合、肩こりや腰痛も併発しやすいと言われています。コンピュータを長時間使用した際、ドライアイのため目がかすみ視力が少し劣ってくるかもしれません。その時、視力の低下を補うため画面に顔を近づけるなどして無理な姿勢でコンピュータを使用していると、結果肩こりや腰痛になりやすいというわけです。最近、無理な姿勢で長時間コンピュータを使用した記憶はありませんか?肩こり・腰痛はありませんか?もしかしたらドライアイを発症しているかもしれません。

もちろん肩こりや腰痛だけでドライアイだと判断はできません。先ほども述べたように、ドライアイは主に眼球に症状が表れます。目の乾き、目の疲れ、目が重たく感じる、目の充血などの症状はありませんか。もしそれらの症状が眼球に出ているとしたら、ドライアイの可能性はさらに高くなります。早急な対策が必要になってきます。

まずは目薬で改善を図りましょう。自分の症状に合わせて、薬局の薬剤師さんとも相談しながら適当な目薬を購入し使用してみましょう。また、VDT症候群の改善も図らなければなりません。長時間パソコンを使用するのを控えたり、やむを得ない場合は適度な休息を取りながらパソコンを使用することにしましょう。1時間に5~10分くらいの休息が適当でしょう。目を十分に休め、または遠くの景色を眺めて目の疲れを取るように心がけましょう。

ドライアイの症状には様々なものがあります。気づきにくいものもありますが、早めの対策が肝心です。とりわけ肩こりや腰痛は眼球以外の場所にでる症状で、知識が全くないとドライアイの症状だとは分からないかもしれません。正確な知識を取り入れ、悪化する前に適切な処置を行い、大切な目を守っていきましょう。


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