ドライアイがひどい人はどのような症状がでるのでしょうか?
ドライアイという病気をご存知でしょうか?簡単に言ってしまえば目が乾燥しやすくなってしまう病気です。ドライアイは現代病とも言われ、パソコンの使いすぎやエアコンが効いた部屋での生活が原因のひとつでもあるようです。
ドライアイになってしまうと、涙の分泌量が減っていまい、角膜を常に潤すことができなくなってしまいます。ガラスのレンズを想像してみてください。空気中に置かれているレンズと、水中に沈められたレンズでは水中に沈められたレンズのほうが傷がつきにくいことは容易に想像できると思います。角膜も同じ事で、傷を付けない為に常に涙を必要としています。
ドライアイは初期の状態では目が霞んで見えたり、乾きやすいと感じる程度なので点眼薬などで改善されるケースがほとんどのようですが、そのまま放置して症状がひどくなってしまうと大変なことにもなりかねません。ドライアイは角膜に傷をつけやすくしてしまう為、ウイルスなどの外部からの侵入者を排除する力が弱まってしまいます。その為感染症も起こしやすくなってしまい、最悪の場合は失明に至ることもあるようです。また、症状の悪化に伴い喉が乾きやすくなることもサインのようで、目の奥が痛むということもあるそうです。
またドライアイが重症化して、目薬を点眼する回数が増やしてしまうことはとても危険なことで、傷がついた角膜から目薬に含まれる防腐剤などが吸収されやすくなってしまいます。そのようなときは、すぐに眼科医に相談するなど専門家のもとで治療を始めることが大切です。眼科医などでは、角膜にできた傷を修復する為の目薬というものがあるそうで、いずれにせよ治療はそれほど難しいものではないそうなので、是非早めに受診することを心がけましょう。

