ドライアイと風の因果関係は室内の扇風機でも起こる

乾燥した季節にドライアイの症状を感じる方は多いでしょう。日本には四季がありそれぞれの季節によって目の調子が良い、悪いがあるかと思います。特に冬などは外気が乾燥している為ドライアイにとっては過ごしづらい季節です。では日本では湿度のある夏はどうでしょうか?日本の夏は気圧配置により相対湿度が90パーセントを超えます。相対湿度とは、これ以上空気に溶かす事ができない水分量を100%とした時、今の水分量はいくつかとパーセンテージで表しています。簡単に言うと今の水分は何パーセントかを表しています。天気予報などで言われる「今日の湿度は○パーセントです。」の湿度はこの相対湿度の事です。

ドライアイは目の乾燥が発端で徐々に様々な症状が出てきます。ですから目を乾燥させないのが最もドライアイにならない方法なのです。夏は湿度が高くドライアイの症状は出にくいように思われます。しかしエアコンや扇風機の風により室内でドライアイを発症しかねません。扇風機がいけないのではなく、扇風機の風を直接目に受けるのは危険だという事です。その風によって涙が蒸発して乾燥状態になるのです。更に注意しないといけないのは、扇風機の風を目に受けたときに逆に涙があふれ出る場合です。

最初に述べた扇風機の風などにより、一般的に乾燥するドライアイをシンプルタイプと言います。次に風などを受けた時に涙がでてしまうウェットタイプのドライアイがあります。このウェットタイプは代表的な症状の目が乾くドライアイが悪化して起こります。目が乾く事により目の表面を守る成分が蒸発し、目に傷がついてしまった状態です。この傷が原因で風などのわずかな刺激に対し刺激性の涙が出ているのです。また、涙の排出機能が低下して古い涙が排出されず溜まってあふれ出るのもウェットタイプのドライアイです。更にこの古い涙が留まる事で目の表面の健康が損なわれてしまいます。

この様に涙が出るドライアイもあるのです。扇風機やエアコンで涼む場合は出てくる風を直接目に受ける事は極力避けましょう。女性の多くは常々美容の為にお肌を乾燥させないよう気を遣われていると思います。肌も目もお顔の一部として乾燥させないように心がけましょう。


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